セフレと一緒にアダルトグッズの専門店に行ってリモコンバイブを買ってきました。
普通のリモコンバイブと違って、ベルトが着いているタイプなので落ちる心配がないやつです。
ベルトがゴム式なのでしっかりフィットするけれど、ちょいポチャの女性だとキツいかもしれないです。
シリコン部分は見た目が硬そうだけど、グニャっとなるくらいの柔らかさはあります。
さっそくリモコンバイブを装着させる
さっそく使ってみようということで、セフレにトイレの中で装着させてきました。
先端の部分の直径が3センチくらいなので、入れるのに少し苦労したらしいです。
それとスイッチを入れていなくても、歩くだけで適度な刺激が伝わるとのこと。ただ、普通に歩くと抜けそうとも言っていました。
スイッチを入れてみたら、股をキュッと閉じるような動きをしてました。リモコンを10mくらい離してもスイッチは入ります。
音がけっこう大きいので、喫茶店の中とかでは絶対に使えないと思います。
リモコンバイブを着けたまま電車に乗る
音がうるさいので飲食店などは厳しいと思い、電車に乗ることにしました。
電車内だったら、振動と騒音でバレないだろうと思ったのです。
平日、昼間の都内の某路線に乗りました。込み具合は7人掛けのイスに2人か3人座っているくらいでした。
さっそくセフレを空いている席の一番端に座らせ、その隣に自分が座りました。
リモコンバイブのスイッチを入れると、膝をピッタリとくっつけるように閉じて、モゾモゾしだすセフレ。
「気持ちいいの?」と聞くとうなずくだけです。30秒くらいしてから、スイッチを切りました。
セフレはこちらの顔を見ながら顔を横に振っていました。「もうやめて」ということみたいです。
そうされると、余計にイジメたくなってしまい、その後もスイッチを入れたり切ったりを繰り返しました。
向かいに二人組の男性が乗ってきた
10分くらししたら、向かいに20代の男性二人組みが乗ってきました。
片方がセフレの顔をチラッと見ました。セフレは美人なので、すれ違う男性に見られることはよくあります。
この男もたぶんそんな感じだったと思います。もしくは「なんでこんなブサイク男と、こんな美人が?」と不思議に思ったか?
5分以上、リモコンバイブのスイッチを切った状態にしていたので、セフレは膝を少し開きぎみにしてリラックスしてました。
スイッチを入れたら、急だったためか、ちょっと驚いたようにビクっとなって膝に力を入れました。
この動きが大きかったためか向かいに座っている男性がこっちをチラっと見ました。
向かいの男性乗客にバレる
その後もオンとオフを繰り返す度に、セフレが、体を動かさないように踏ん張っていました。
あまりに動かしすぎたので、セフレが私の太ももをコラっと軽く叩いきました。
会話していないのに、いきなり太ももを叩いたから不思議に思われたのでしょう。というかそれで気がついたっぽいです。
一人の男がスマホの画面を、もう一人の男に見せました。たぶん「前の女、リモコンバイブ入れてるんじゃない?」とかいう文章を見せたのだと思います。
その後、二人の男がチラチラとこっちを確認するようになりました。
ここまでバレてしまえばもういいやという気持ちになり、その後はずっとリモコンをポケットから出して堂々と操作しながらスイッチを入れたり切ったりしました。完全にバレました
セフレは反応しないように一生懸命に踏ん張っていたのですが、だいぶ不自然な感じでした。
しばらくして、二人組みの男は降りていきましたが、降りてから、こちらを何度も振り返っていました。
電車の中でイク
座った状態よりも、立った状態の方が、気持ちいいところに当たるからイキやすいと、セフレが言ったのでドアの前に立たせました。
そのままスイッチを入れてたらすぐに「イクッ」と小声で言いながらイッてしまいました。イク瞬間は、内股になって眉毛が思いっきり下がってました。
次の駅で降りて、近くの公園の多目的トイレで確認したら、リモコンバイブの上から穿いていたパンツがシミだらけになっていました。
バレるかもというドキドキでいつも以上に興奮して濡れたと言っていました。
セフレも向かいに座った男性にバレたのは分かってたそうです。それがまた興奮したとも言ってました。
ちなみにいくらベルトで固定されるタイプのリモコンバイブであっても、自分で気持ちいいところに当てようとしなければくすぐったいだけでイクことはないそうです。
なのでAVのとびっこシリーズで「ダメ、イカせないで…」というのは自分でズラせばよいだけということです。信じてたのに…。
それよりも今回の体験で二人ともリモコンバイブにハマりました。次回は本屋とか図書館みたいな静かな場所でも良いかなと思い始めてます。